アマチュア無線は素敵だ

noiseがあふれるそんな日は読書で時間を忘れよう

2022-01-01から1年間の記事一覧

2022年

再開局にあたり、アマチュア無線を少しでも長く続けるためにささやかな目標を設定していた。 ①JCCとJCGを意識する②「23の東京特区別区」をやっつける③毎年QSOパーティーに参加してシールを確保するの3つだ。 ①は今年の6月の集計から半年が過ぎ、JCCはさらに5…

InBox不調問題eQSL再び

先月、InBoxのQSLカードを処理できない不都合でeQSLの日本ボランティアの方に助けていただいた。しかし、1ヵ月もせずに再び同様の現象が発生してしまった。こう、連続して同じ問題が発生すると、自分では意識せずに行っている操作の誤りがあるような気がして…

eQSLは捨てたもんじゃない

申し訳程度の寄付で、eQSLの「BronzeMember」になっている。使い勝手を言えばきりがないが、やはりアマチュア無線を楽しむのならeQSLは必要だ。無線機をオフにし安定化電源を落とし、eQSLのOutBoxとInBoxのデータを手書きのログブックとHAMLOGで確認し空欄を…

OLYMPIC記念局QSLカード

2021年7月23日から開催された東京2020オリンピックも、早いもので終了から1年が過ぎた。最近では、それを記念しての数々1周年記念行事も落ち着き、かわって、オリンピックにともなう汚職事件に話題はシフトしている。 コロナで世界が苦しみの渦の中、希望と…

LOGBOOK for Amateur Radio の販売終了

アマチュア無線を再開してからずっと愛用していたログブックが、ついに廃版になった。このログブック、とにかくコスパが悪い。B5で表紙を除いたページ数が48ページ。そのうち16ページがハムログ関係の説明ページだ。これで800円。実質使える32ページの単価は…

QSOデータをGoogleマイマップでながめる

全くの思い込みで、今までずっと不便を引きずっていた。QSOが完了した局の住所とコールサインをGooglマイマップに落として、その地図を眺めニヤついていたわけだが、その方法と言えばログブックに記載された住所を1件1件地道にレイヤの入力欄に打ち込んでい…

JCG進捗

6月だというのに今年の暑さは強烈だ。ゴルフも年齢を重ねるとともになんだか命がけの様相を呈してきている。先日の「Sixty-one Club」の定例会もふらつきながらの1日だった。 きっちりと決めている訳ではないけど、年に1度の割合でJCC、JCGの進捗状況を確認…

突然の「無線機制御エラー」

ここの所、WSJT-Xから「無線機制御エラー」のメッセージがよく出る。「無線機インターフェイスを再構成しますか?」と聞かれOKをクリックしても、再試行をクリックしてもエラーの解消はできない。USBケーブルを再接続すると解消することもあるが絶対ではない…

渋谷を探せ

モチベーション維持のため個人的に続けていた「東京23区」アワードも、2021年7月での確認では目黒、渋谷の2区を残すのみになっていた。電子QSLの登場でカードの収集も手軽にできる。これなら年内には何とかなるかもと、それからは1エリアPM95を中心に積極的…

JA1AGSからのカード

少し古い話になるが、JARLNEWS2020年秋号でレポートされていた「南極昭和基地のJARL局8J1RLと交信しよう!」を読み、そこから自分でもFT8なら何とかなるかもしれないと根気よく気長に探し続けている。しかし、そう簡単には行かず今日もそのコールサインすら…

無線局再免許手続

無線局免許状の有効期限は固定局が平成34年10月25日、移動局は平成34年10月29日だ。平成34年は西暦2022年なので今年が再免許申請の年になる。申請期間は無線局免許手続規則第十八条一項で「再免許の申請は、アマチュア局(人工衛星等のアマチュア局を除く)…

QSO PARTY

アマチュア無線を再開したその翌年、「そうだ、QSO PARTYに参加して12年間連続シールを完成させよう」と突然思い立ち、台紙を購入してから4年が過ぎた。 QSO PARTYが一般的なコンテストから、今のようにシールーを台紙に貼るような形になったのは昭和49年(1…